HEAVY METAL RAIDEN デモ CD
Raiden II
Raiden III
Raiden IV
Platforms: Arcade
Year: 2012
Catalog Number: N/A
Published by: HEAVY METAL RAIDEN
Number of Files: 6
Total Filesize: 46 MB
Date Added: Nov 7th, 2014
| Change Log
Album type: Arrangement
# | Song Name | MP3 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
1. | All or nothing (Raiden II - Level 3) | 3:52 | 7.56 MB | get_app | playlist_add |
|
2. | Flap toward the hope (Raiden II - Level 7) | 5:08 | 9.84 MB | get_app | playlist_add |
|
3. | Dawn of sorrow (Raiden III - Level 3) | 3:54 | 7.06 MB | get_app | playlist_add |
|
4. | Advantageous development (Raiden IV - Level 5) | 3:19 | 6.65 MB | get_app | playlist_add |
|
5. | Can't retrace (Raiden IV - Level 2) | 4:20 | 8.26 MB | get_app | playlist_add |
|
6. | A stormy front (Raiden IV - Level 1) | 3:22 | 6.32 MB | get_app | playlist_add |
|
Total: | 23m 56s | 46 MB |
All music composed by Go Sato, except track 4 by Yuji Takemitsu.
Arrangement:
Kazushi Tsurukubo: 1, 3
WASi303: 2
Go Sato: 4~6
[HMR Demo CD Commentary]
【HMR デモCD楽曲解説】
■All or nothing(雷電II/LEVEL3)
キーボードの鶴窪さんがアレンジ担当、
レインボーとかあの辺のバンドを彷彿させる様式美メタル曲。
各パートがバランスよくテクニカルですが、
豪さんの原曲を大事になぞっているのがポイント。
ギターソロは2部構成で前半がWASi303さんで
後半を僕が弾いています。
80年代ギターヒーローがもし雷電の曲を弾いたら!?
というテーマの元、ベッタベタの
早弾きをやらせていただきました(笑)
■Flap toward the hope(雷電II/LEVEL7)
WASi303さんがアレンジ担当。WASi303さんは
現状のゲームコンポーザーの中でも一番ギターリフ作るのが
上手いんじゃないか!?と思わせるほどハードかつメロディアスな
イントロがカッコイイ。鶴窪さんの弾くキーボの音色も良い感じ。
終盤のギター(WASi303)~キーボ(鶴窪)~ギター(イケダミノロック)の
ソロ回しが70年代ハードロック的で渋いので、
この曲はHMR版のスモークオンザウォーター的
位置付けかもしれませんね。
僕の最後のパートは70年代ロックよろしく
完全アドリブで弾きました! ペンタトニックフロムヘルです(笑)
このジャムってる感が良いんですよ。
※こちらの曲は16SHOTSさんでの
LIVE宣伝番組放送録画中に流した
テイクが聴けます(01:21:47辺りです)
http://www.ustream.tv/recorded/21760885
■Dawn of sorrow(雷電III/LEVEL3)
鶴窪さんアレンジ担当の、ゲイリームーアとか
マイケルシェンカーのアルバムに入ってそうな
ハードインストバラード曲。
僕はメロディのギターを担当していますが、
普通に弾くとノリ(哀愁?)が出にくいと思い、
豪さんの原曲を忠実にしつつ、チョーキングや
スライドを活かせる運指に置き換えて弾いています。
(・・・そのおかげでストレッチがきつくて
レコーディングでミス連発!!w)
中間のギターソロパートはWASi303さんが担当。
こちらも哀愁たっぷりで、WASi303さんのイメージからは
想像つかないかも?是非聞いてみてください!!
■Advantageous development(雷電IV/LEVEL5)
アレンジ担当は豪さんの奥様。
川瀬さんのドラム、豪さんのベースのドライブ感が
気持ちよい曲です。
いうなればHMR版ハイウェイスターってところかな?(笑)
ただ曲調が明るいので、メタルっぽく聞かせるのが意外と難しく、
WASi303さんはバッキングのギターをそれっぽくするために
全てダウンピッキングで弾いています
(ダウンで弾くと音が重くなるんですけど、
このテンポの曲をダウンのみで弾くのは腕がツリます)。
印象的なイントロ、メインメロディ、ギターソロパートは僕が担当。
ソロはシュラブネル系ギタリストのイメージで弾いてみました。
※こちらの曲は16SHOTSさんでの
LIVE宣伝番組放送録画中に流した
テイクが聴けます(01:01:05辺りです)
http://www.ustream.tv/recorded/21760885
■Can't retrace(雷電IV/LEVEL2)
アレンジ担当は豪さん。2バスドコドコな
ハイスピードパワーメタル曲。
豪さんもこの曲だけは珍しくピックを持って
ゴリゴリなベースを弾いてます。
僕のギターはメロディを他曲同様、
ギターらしい運指に変更し、
ギターソロパートはアンセムとか初期のXみたいな
ジャパメタっぽい感じで弾いてみました(こういうの得意です)。
バックのWASi303さんのギターと僕の弾くメロディの絡みや
なんといっても川瀬さんの迫力の2バスドラムとフィルを堪能ください。
■A stormy front(雷電IV/LEVEL1)
アレンジ担当は豪さん。僕の両手タッピングのイントロ、
曲中の豪さんのチョッパー、WASi303さんの
構築された旋律のギターソロ・・・メンバー全員の
技と個性が凝縮された「これぞHMR!!」って感じの曲です。
WASi303さんが弾くBメロやソロのトーンがまた良いんですよ。
僕はイントロ~Aメロとサビメロを担当しました。
サビメロは一部チョーキングに置き換えてますが、
指先と耳(チョーキングの音程)が鍛えられるので
ギターを弾ける人は、僕と同じ運指で
是非サビメロをコピーして欲しい!! 3倍くらいギターが上達しますよ!!